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Lenovo IdeaPad Slim 5a Gen 11 (14" AMD) 実機レビュー!OLEDと軽さを両立した死角なしのコスパ最強14型PC

タクミ
執筆: タクミ ZippyLaptop編集長。20年以上のソフトウェア開発経験を持つ、ノートPC大好き人間です。これまで100台以上のPCを比較・レビューしてきました。本サイトではスペックだけでなく実際の使い心地まで含めてノートPCを評価しています。
Lenovo
IdeaPad Slim 5a Gen 11 (14" AMD)
2026年1月発売
OLEDと軽さを両立した死角なしのコスパ最強14型PC
ZippyScore 4.4/5
こんな人におすすめ:
  • ·コスパ重視で有機EL搭載のノートPCを探している人
  • ·動画や写真をきれいな画面で楽しみたい人
  • ·パソコン初心者の方
こんな人はやめとけ:
  • ·重いゲームや動画編集が目的なら他の選択肢を検討したほうがいい
  • ·明るい場所での映り込みが気になる人には画面がやや不向き
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¥134,800
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どうもこんにちは、ZippyLaptopのタクミです。今回はIdeaPad Slim 5a Gen 11 (14" AMD)を実機レビューしていきます✨

正直、この価格でここまでバランスがいいのかと驚愕のPCです。前作のIdeaPad Slim 5 Gen 10から僕がずっと推してきた良さを、そのままアップデートして受け継いでいる印象です。

実際に使ってみると、片手でスッと開くヒンジの質の良さ、1.37kgという軽さ、有機ELディスプレイの発色の良さ、そして拡張性の高さがいい感じにまとまったPCなのです。

先に結論を言っちゃうと、IdeaPad Slim 5a Gen 11 (14" AMD)は「毎日ノートPCを持ち歩く学生さん」や「有機ELの画面で動画や写真を楽しみたい人」にかなりおすすめできる一台と言えますね!✨🔥 重いゲームや動画編集にはあまり向きませんが、それを差し引いても普段使いのコスパとしては文句なしの一台です。

それでは、IdeaPad Slim 5a Gen 11 (14" AMD)の実機の詳細を見ていきましょう🏃‍♂️

※今回はメーカー様よりお借りしての実機レビューとなります。

ZippyScore

ZippyScoreは、処理性能・携帯性・ディスプレイ・バッテリー・コスパ・接続性の6項目をもとに算出した独自評価です。

評価基準を見る
  • パフォーマンス: 処理速度・GPU性能
  • 持ち運び: 画面サイズ・重量
  • ディスプレイ: パネル種別・アスペクト比・リフレッシュレート
  • バッテリー: バッテリー駆動時間
  • コスパ: スペックと価格のバランス
  • 接続性: ポートの種類と数

各項目はスペックをもとに定量的に算出しています。そのうえで編集部が製品全体を通して総合的に評価し、加点・減点を行ったうえで最終スコアを決定しています。

ZippyScore
4.4 / 5
パフォーマンス 4.0
持ち運び 4.0
ディスプレイ 4.7
バッテリー 4.3
コスパ 4.8
接続性 4.4

良い点・気になる点

良い点

  • 約1.37kgの重さで、持ち運びしやすく外出先でも使いやすい
  • 16GBの大容量メモリで、複数作業を同時に進めても重くなりにくい
  • 約17.2時間駆動の大容量バッテリーで、外出先でも電源を気にせず使いやすい
  • 有機ELディスプレイで、映像が鮮やかに楽しめる
  • ポートが充実していて、変換アダプタに頼りにくい

気になる点

  • 純正充電器はACプラグ折りたたみ非対応 → 小型のUSB-C充電器に替えるとさらに身軽に
  • 重いゲームや動画編集は苦手 → 軽めの作業と割り切れば十分

スペック

OSWindows 11 Home
CPUAMD Ryzen AI 7 445 (PassMark: 20,770)
メモリ16GB / 32GB
ストレージ512GB
ディスプレイ14 インチ 有機EL(OLED)ディスプレイ (光沢, 60Hz)
1920x1200 (16:10)
重量1.37 kg
インターフェースUSB-C × 2 (10Gbps/PD/映像出力)、USB-A × 1 (5Gbps)、USB-A × 1 (5Gbps)、HDMI × 1、MicroSD × 1、イヤホンジャック × 1
グラフィックスAMD Radeon 840M (G3D Mark: 3,805)
生体認証顔認証
バッテリー最大 17.2 時間(容量:60 Wh)
カメラ約200万画素
サイズ約 313.4 × 222.0 × 16.9 mm(幅×奥行×高さ)
Wi-FiWi-Fi 6
BluetoothBluetooth 5.4
Officeの有無Microsoft Office Home & Business 2024(オプション)
カラールナグレー

※構成は販売店・販売時期・地域によって異なる場合があります。

実機レビュー

それでは、IdeaPad Slim 5a Gen 11 (14" AMD)の実機レビューを見ていきます。今回レビューで使用したのは、以下の構成です。

項目 レビュー機の構成
CPU AMD Ryzen AI 7 445
メモリ 16GB
ストレージ 512GB SSD
ディスプレイ 14型 OLED (1920x1200, 60Hz)
グラフィックス AMD Radeon 840M
カラー ルナグレー

※販売時期や購入先によって構成が異なる場合があります。

デザイン

まずデザインから見ていきましょう。カラーはルナグレー。落ち着いた色合いで、カフェでも大学でも使いやすい雰囲気のPCです。

正面から見た開いた状態のルナグレーデザインしっとりとした質感が伝わる正面デザイン

Lenovoロゴが映える質感のある仕上げさりげなく上品なLenovoロゴ✨

天板もマット仕上げで指紋が目立ちにくく、毎日触るものとしてはうれしいポイントです。

斜めから見た天板とヒンジ周り角度をつけても質感の高さが伝わる天板

フラットに置いた天板のLenovoロゴフラットに置いてもすっきりまとまった天板デザイン

厚みは16.9mmで、持ち運びには十分なスリムさです。

片手で持って確認する側面の薄さ片手で持ってもしっかり実感できる16.9mmの薄さ

底面にはファンが1つとしっかりしたゴム足。エントリー寄りの価格帯を考えると十分納得できる作り込みで、底面もすっきりまとまっています。

ゴム足と通気口が並ぶ底面ゴム足とエアフローがしっかり配置された底面

カバーの開閉も試しましたが、指1本ですっと開けられて片手で楽に開けられるのは高ポイントです。最大開閉角度は170度ほどで、Lenovoは180度まで開くモデルも多い中ではやや浅めですが、全然気になりません。

指1本でスッと開けるカバー片手でも軽く開けられる高品質なヒンジ

170度ほど開いた状態の画面170度ほど開く角度でも十分使いやすいです

持ち運びやすさ

次に持ち運びやすさをチェックしていきます。本体重量は実測でもカタログ値どおり1.37kgでした。14インチとしてはかなり軽い部類で、僕の中の軽量PCの基準である1.4kg未満をクリアしています。

キッチンスケールで量った本体重量実測でもきっちり1.37kgを記録

充電器の重さも量ってみると174gと非常に軽量。電源プラグ一体型なので外部にUSB-C充電器をわざわざ買う必要がありません。

スケールに乗せた純正充電器と充電ケーブル実測174gと軽量な純正65W充電器

ただACプラグは折りたためないタイプなので、そこが気になる人はAnkerなどの折りたたみ対応65W充電器に替えると荷物がさらにコンパクトになります。

市販の小型充電器との比較折りたたみ対応の小型充電器に替えるとさらに身軽に

片手で持つと1.37kgなのでヒョイとまではいきませんが、十分持ちやすい部類です。オフィスや自宅の中をディスプレイを開いたまま移動しても、この軽さなら苦になりにくいでしょう。

開いた状態で片手に持つ様子片手でも持ち運びやすい1.37kgの軽さ

ディスプレイ品質

次にディスプレイを見ていきましょう。最大の特徴はやはり有機EL(OLED)ディスプレイです。黒の沈み込みがIPS液晶とは桁違いで、写真編集や動画編集にも十分使えるレベルの発色です。

鮮やかな花の写真が映るOLED画面色鮮やかな花の写真もそのまま美しく再現

フルーツを映した高発色ディスプレイ食べ物の写真もリアルな彩度で映し出されます

視野角も広く、斜めから覗き込んでも色合いが崩れにくいのがうれしいところです。

角度をつけて見ても色が崩れない画面斜めから見ても発色の変化が少ない有機ELらしさ

解像度は1920×1200でアスペクト比は16:10。16:9よりも縦に広いので、Webページやドキュメントを見渡せる範囲が広く、スクロールの回数が減りやすいです。

16:9機種と並べた画面比率の違い縦の情報量が多い16:10の画面比率

タッチパネルは非対応です。そしてグレア液晶なので、蛍光灯などの光が反射しやすいのはちょっと気になるポイントで、明るい部屋では角度の調整が必要になります。

照明が反射する画面明るい照明下では反射がやや気になる場面も

キーボードの打ちやすさ

続いてキーボードです。日本語配列としてはクセのない標準的なレイアウトで、違和感なく使い始められます。

標準的な配列の日本語キーボード見慣れた配列でそのまま使い始められる安心感

打鍵感もかなりいいです。土台がしっかりしていてMacBook Proに近い剛性感があり、強めに叩いても本体がぶれません。キートップもしっとりとした質感で指に馴染みやすく、10点満点中9点あげてもいいタイピングの心地よさでした。

コードを打ち込むタイピングの様子しっとりとした打鍵感で長時間入力も快適

バックライトも搭載されていて、暗い場所でもしっかり視認できました。この価格帯だと省かれがちな装備なので地味に効いてきます。

暗い場所で光るバックライトキーボード暗所でもくっきり光るバックライト

タッチパッドの使いやすさ

タッチパッドもチェックしていきます。キーボードのサイズに対して十分な広さがあり、日常操作は問題なくこなせます。

タッチパッドを操作する様子なめらかな滑りで日常操作も快適

3本指ジェスチャーもしっかり反応してくれるので、マウスがなくてもこのPC1台で作業を完結できます。

複数の指でジェスチャー操作する様子ジェスチャー操作もスムーズに反応

クリック音は価格なりの音量ですが、クリック感がしっかりある分、パソコン初心者の方にもわかりやすいタッチパッドだと感じました。

処理性能

処理性能をベンチマークで見ていきましょう。CPUにはAMD Ryzen AI 7 445を搭載。PCMark10のスコアは6605で、この価格帯としてはかなり高水準です。

PCMark10のスコア結果画面PCMark10で6605という価格帯を超えたスコア

PCMark 10 スコア目安
総合スコア 評価感 実際の使い勝手(イメージ)
~4,000 最低限 Web閲覧や簡単な作業は可能。複数タスクやタブを多く開くと重さを感じやすい。
4,000~5,000 軽作業向け 日常作業は可能だが、複数アプリの同時使用では待ち時間が出やすい。
5,000~6,500 快適(主流) ほとんどの作業がストレスなくこなせる。仕事・学業・オンライン会議も安心して使える。
6,500~8,000 高性能 このPC 複数作業も余裕。軽い写真編集やプログラミングなどにも対応できる。
8,000~ かなり高性能 動画編集など重めの処理にも対応。長く使える性能で不満を感じにくい。

※PCMark 10は総合的な快適さを示す指標です。実際の体感はCPU・メモリ容量・SSD速度などによって変わる場合があります。

普段のオフィス操作やレポート入力はもちろん、ちょっとした動画編集までこなせるくらいの性能があります。Cinebench 2026のマルチスレッドスコアも2616ポイントと高めで、複数のアプリを並行して立ち上げるようなマルチタスクでもサクサク動作します。

Cinebenchのベンチマーク画面Cinebench 2026マルチスレッドで2616ポイント

Cinebench 2026 マルチコアスコア目安
スコア 評価感 実際の使い勝手(イメージ)
~1,000 最低限 軽い作業は可能だが、重い処理や複数作業では力不足を感じやすい。
1,000~2,000 標準(省電力重視) 日常用途はこなせるが、負荷の高い処理では待ち時間が出やすい。
2,000~3,000 快適(主流) このPC 仕事・学業・オンライン会議などは十分快適。多くの人にはこのクラスで十分。
3,000~4,000 高性能 複数作業や軽〜中程度の編集、開発用途にも対応できる余裕のある性能。
4,000~ かなり高性能 動画編集や重めの処理もこなしやすく、CPU性能で不満を感じにくい。

※Cinebench 2026はCPUのマルチコア性能を測る最新の指標です。R23よりスコアが低めに出るため、直接比較はできません。

内蔵グラフィックスはAMD Radeon 840Mで、3DMark Steel Nomad Lightのスコアは1281。軽量級のエントリークラスPCとしては良い方ですが、重量級のPCゲームや4K動画編集にはさすがに厳しいラインです。

3DMarkのベンチマーク結果3DMarkスコアは1281をマーク

3DMark Steel Nomad Light スコア目安
スコア 評価感 実際の使い勝手(イメージ)
~400 最低限 3D性能はかなり控えめ。ゲーム用途にはあまり向きにくい。
400~900 軽い3D向け 軽めのゲームや低負荷の3D処理なら対応可能。
900~1,500 普通(主流) このPC 内蔵GPUとしては標準的。軽〜中程度のゲームを設定次第で楽しめる。
1,500~2,200 高性能 内蔵GPUとしてはかなり強め。ゲームや3D処理も快適にこなしやすい。
2,200~ かなり高性能 軽量PCとしてはトップクラスの3D性能。余裕のある描画性能。

※3DMark Steel Nomad Lightは軽量PC・内蔵GPU向けの3D性能指標です。Time Spyとはスコアレンジが異なるため、直接比較はできません。

ストレージ速度もCrystalDiskMarkで計測しました。リード6682MB/s・ライト5403MB/sという結果で、ファイルの読み書きはかなり爆速です。2K程度のYouTube動画編集で大容量ファイルを扱っても、ストレスなく操作できます。

CrystalDiskMarkの計測結果リード6682MB/s・ライト5403MB/sを記録

CrystalDiskMark シーケンシャル読み込みスコア目安
スコア 評価感 実際の使い勝手(イメージ)
~600 MB/s 最低限 HDDよりは速いが、最近のSSDとしては控えめ。アプリ起動や読み込みはやや遅く感じることがある。
600~1,500 MB/s 普通 日常用途では問題ないが、最新SSDと比べるとアプリ起動や読み込み速度はやや見劣りしやすい。
1,500~3,500 MB/s 快適(主流) アプリ起動やファイル読み込みがスムーズで、普段使いでは不満が出にくい。
3,500~5,500 MB/s 高速 大きなデータの読み込みやアプリ起動もかなり快適。上位クラスのSSDらしい速さ。
5,500 MB/s~ かなり高速 このPC 高速なNVMe SSDらしい性能で、重いデータを扱う場面でも待ち時間を感じにくい。

※CrystalDiskMarkはストレージ(SSD)の速度を測る指標です。PC全体の性能ではなく、主にアプリ起動やファイル読み込みの速さに影響します。

メモリは16GBを搭載していて、ブラウザを多タブ開きながら他のアプリを併用しても重くなりにくい構成です。

バッテリー持ち

バッテリー持ちも見ていきます。

バッテリー評価:長め

バッテリー容量は60Whで、ベースラインとしては「長め」の部類。ただしOLEDディスプレイは消費電力がやや高くなる傾向があるので、実際の使用感覚は多少割り引いて考えておくのが安心です。とはいえ軽めの作業中心なら、外出先でも1日を通して使い切れるだけの余裕は十分にあります。

画面の輝度を上げたり動画を長時間再生し続けたりすると、その分減りは早くなります。USB-C充電(PD対応)に対応しているので、外出時は小型のUSB-C充電器を1本持っておくとさらに安心感が増しますよ。

バッテリーレポートの画面バッテリー容量は60Whで大容量

ファン音と発熱

気になるファン音と発熱もチェックしていきます。アイドル時はほぼ無音で、実測でも16.9dBとかなり静か。20dBを下回るレベルなので、本体からはほとんど音を感じませんでした。

アイドル時の騒音を計測する様子アイドル時は16.9dBとほぼ無音レベル

CPUに100%の負荷をかけてみると、さすがにファン音は聞こえてきて実測38.7dB。ただこれは裏を返せばしっかり冷却してくれている証拠でもあるので、変にファンレスを気取らず必要な時にちゃんと冷やしてくれる設計は好印象です。

高負荷時の騒音を計測する様子高負荷時は38.7dBまで上昇するもしっかり冷却

ファン音(動作音)目安
騒音レベル 評価感 体感イメージ
30 dB未満 ほぼ無音 アイドル時 ファン音はほとんど聞こえない。図書館並みの静けさで、集中作業にも最適。
30〜35 dB 静か わずかに聞こえるが気にならないレベル。静かな部屋でも作業に集中できる。
35〜40 dB やや聞こえる 負荷時 「回ってるな」と分かる程度。作業の邪魔になりにくく許容できるレベル。
40〜45 dB うるさめ 静かな環境では気になりやすい。ヘッドフォンを使いたくなる場面もある。
45〜50 dB うるさい 長時間使用するとストレスになりやすい。冷却優先の設計といえる。
50 dB〜 かなりうるさい 高負荷時に目立つ騒音レベル。ゲーミングPC的な冷却設計で性能重視。

排気口は本体の背面側にあるタイプで、ファンが回っても温かい風が右手側に流れてくることがなく、マウス操作中も快適でした。

背面にある排気口背面に配置された排気口で手元は快適

端子の充実度

外部ポートもチェックしていきましょう。拡張性は高く、左側面にはHDMIとUSB-C×2、イヤホンジャックが並びます。USB-Cは映像出力・PD充電の両対応で、モニター接続にも充電にも使えます。

左側面に並ぶUSB-CとHDMIポートUSB-C×2とHDMIが並ぶ左側面

左側面のポート拡大細部まで作り込まれたポート周り

右側にはUSB-A×2とMicroSDカードスロット。いざという時にUSB-Aがあるのはかなり便利なポイントで、MicroSDも挿した時の出っ張りがほとんどなく挿しっぱなしの運用もできます。

MicroSDカードスロットの様子出っ張りがほとんどないMicroSDスロット

外部ディスプレイにも接続してみました。外部の4Kモニターでもバッチリ拡張できています。

HDMIで外部モニターに接続HDMI接続で外部モニターにもすぐ出力

USB-C×2とHDMIがあるのでそこから全て外部モニター出力をやってみましたが、すべて映像出力可能でした。この価格帯のPCでありながら4画面出力まで可能なのはかなり高ポイントです。内蔵GPUのパワーがあるってことですね。

USB-Cで複数モニターに接続した4画面出力USB-Cを使えば4画面出力までできてしまいます

ちなみにより多くの機器を繋ぎたいときは、USB-Cハブを使えばさらに拡張できます。

USB-Cハブを接続した様子USB-Cハブでさらに拡張性アップ

Webカメラの実用性

Webカメラの映りも確認していきます。内蔵カメラは1080p相当で、実際にカメラアプリで撮影するとかなり綺麗に撮れました。オンライン会議でも相手にはっきりと顔が映るはずです。

Webカメラで撮影したぬいぐるみの写真意外と綺麗に撮れる内蔵Webカメラ

物理的なプライバシーシャッターも搭載されていて、会議が終わったらさっとレンズを塞げるのは安心感がありますね。

スピーカー音質

スピーカー音質も見ていきましょう。本体の左右に配置されていて音が非常に聞き取りやすいです。重低音がガツンと効くタイプではありませんが、映画などはこのPC1台で十分楽しめる音質です。

動画を再生するスピーカーテストPC単体でも映画鑑賞を楽しめる音質

映像コンテンツを楽しむ様子左右配置で聞き取りやすいスピーカー

セキュリティ機能

セキュリティ機能も確認します。顔認証(Windows Hello)に対応していて、画面を開いて顔を向けるだけで一発でロックが解除されます。指紋認証は非搭載ですが、顔認証で毎朝のログインがスムーズになるのはうれしいポイントです。

顔認証でロック解除する様子一瞬でロックが解除される顔認証

価格

価格について触れておきます。有機ELディスプレイ、AMD Ryzen AI 7 445、1.37kgという軽さ、この組み合わせで¥134,800と考えると最強レベルでコスパに優れた一台です。正直このスペックと使い勝手でこの価格は他のメーカーではありえないっすね。僕はたくさんのPCをレビューしてきていますが、その中でもこのIdeaPad Slim 5をおすすめする理由はこの最強コスパにある点ですね。

総評

Lenovo IdeaPad Slim 5a Gen 11 (14" AMD)は、正直ここまでバランスの取れたPCはなかなかないと思います。有機ELの美しい画面、軽快な処理性能、そして1.37kgという軽さを兼ね備えていて、グレア液晶の映り込みくらいしか気になる点がありませんでした。僕は毎日ノートPCを持ち歩く学生さんや、動画・写真をきれいな画面で楽しみたい人にはぴったりの一台だと思います。

鮮やかな発色のOLEDディスプレイ見るたびに惚れ惚れする有機ELの発色

価格

Amazon 価格はサイトで確認
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楽天市場 価格はサイトで確認
Yahoo!ショッピング 価格はサイトで確認

※ 価格は変動します。最新の価格・在庫は各ストアにてご確認ください。

この記事を書いた人

タクミ
タクミ
ZippyLaptop編集長 / ノートPCレビュー専門家

ZippyLaptop編集長のタクミです。ソフトウェア開発者として20年以上、PCを仕事道具として使ってきました。
そして単純に、僕はノートPC大好き人間です🥰。
実は最近のノートPCってすごく進化していてとても面白いことはご存知でしたか?普通のディスプレイとは段違いに美しい有機ELディスプレイ、剛性感が高いのに1kg前後まで軽くなった筐体、長時間文字を入力しても疲れにくい快適なキーボード、スペック表には表れない質感や外部ポートの配置など、CPUやメモリの数字だけでは分からない「使っていて気持ちいいPC」がたくさんあります。
しかし、PCをインターネットで探していると、単純なスペックだけを紹介していたり、古いモデルがそのまま掲載されていたり、「いや、この用途でこのPCは本当のおすすめじゃないだろう」と思ってしまう記事に出会うことも少なくありません。
そこでZippyLaptopでは、自費で購入したPCやメーカーからお借りした実機を実際に使い、性能やスペックだけでなく、ディスプレイ、キーボード、携帯性、バッテリー、ポート構成、価格とのバランス、そして実際の使い勝手まで確認してレビューしています。
初心者、大学生、ビジネスパーソン、クリエイターなど、求めるPCは人によってまったく違います。
「この人なら、このPCを選べばいい。」
そこまで分かるサイトにしていきたいと思っています。
僕なりのPC選びの知識やおすすめPC論が、あなたのPC選びに少しでも役立てば幸いです👍

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