Mouse X4-I5U01SR-A 実機レビュー!軽さも品質も想像以上だった国産の実力派モバイルPC

タクミ
執筆: タクミ ノートPCレビュー歴10年以上。これまでに100台以上のPCを比較・分析し、用途別に最適な1台を提案することを得意としている。
Mouse
X4-I5U01SR-A
軽さも品質も想像以上だった国産の実力派モバイルPC
ZippyScore 4.0/5
こんな人におすすめ:
  • ·国産メーカーに安心感を求める学生さん
  • ·毎日カバンに入れて持ち運ぶビジネスマン
  • ·レポート作成やWeb閲覧を快適にこなしたい人
こんな人はやめとけ:
  • ·生体認証によるログインの速さを重視する人には向かない
  • ·映画や音楽を高音質で楽しみたい人にはもの足りないかも
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どうもこんにちは、ZippyLaptopのタクミです。今回はマウスコンピューター X4-I5U01SR-Aを実機レビューしていきます!💻

正直マウスコンピューターに触れるのは今回が初めてだったんですが、予想以上の完成度に驚かされました。

実際に使ってみると、剛性感のあるボディの質感、1.09kgという軽さ、180度フラットに開くヒンジの使い勝手の良さ、そして拡張性の高さがいい感じに仕上がっているノートPCなのです。

先に結論を言っちゃうと、X4-I5U01SR-Aは「国産PCに安心感を求める学生さん」や「毎日カバンに入れて持ち運ぶビジネスマン」にかなりおすすめできる一台と言えますね!✨
顔認証がない点やスピーカー音質の軽さなど気になる点はありますが、それを差し引いても軽さと拡張性のバランスの良さが光る一台です。

それでは、X4-I5U01SR-Aの実機詳細を見ていきましょう🏃‍♂️

※今回はメーカー様よりお借りしての実機レビューとなります。

ZippyScore

ZippyScoreは、処理性能・携帯性・ディスプレイ・バッテリー・コスパ・接続性の6項目をもとに算出した独自評価です。

評価基準を見る
  • パフォーマンス: 処理速度・GPU性能
  • 持ち運び: 画面サイズ・重量
  • ディスプレイ: パネル種別・アスペクト比・リフレッシュレート
  • バッテリー: バッテリー駆動時間
  • コスパ: スペックと価格のバランス
  • 接続性: ポートの種類と数

各項目はスペックをもとに定量的に算出しています。そのうえで編集部が製品全体を通して総合的に評価し、加点・減点を行ったうえで最終スコアを決定しています。

ZippyScore
4.0 / 5
パフォーマンス 3.7
持ち運び 4.5
ディスプレイ 3.8
バッテリー 3.4
コスパ 3.7
接続性 3.8

良い点・気になる点

良い点

  • 約1.09kgの軽さで、毎日の持ち運びでも負担になりにくい
  • 16GBの大容量メモリで、複数作業も同時にこなしやすい
  • 60Whの大容量バッテリーで、軽量ボディでも電源を気にせず使いやすい
  • HDMI・USB-A・ケンジントンロックまで揃った拡張性の高さ
  • 物理シャッター付きWebカメラで、映したくない時もさっと隠せる安心感

気になる点

  • 顔認証・指紋認証は非搭載 → パスワードでのログインで問題なく代用可
  • 純正充電器はACプラグを収納できないタイプ → 気になるなら小型充電器を検討
  • スピーカーは重低音がやや弱め → 映画鑑賞には外部スピーカーがあると安心

スペック

OSWindows 11 Home
CPUIntel Core Ultra 5 125U (PassMark: 16,790)
メモリ16GB
ストレージ256GB / 500GB
ディスプレイ14 インチ IPS液晶 (非光沢, 60Hz)
1920x1200 (16:10)
重量1.09 kg
インターフェースUSB-C × 2 (5Gbps/PD/映像出力)、USB-C × 1 (PD/映像出力)、USB-A × 1 (5Gbps)、HDMI × 1、イヤホンジャック × 1
グラフィックスIntel Graphics (G3D Mark: 3,183)
バッテリー最大 15.5 時間(容量:60 Wh)
カメラ約100万画素
サイズ約 313 × 223 × 15 mm(幅×奥行×高さ)
Wi-FiWi-Fi 6
BluetoothBluetooth 5
Officeの有無Microsoft(R) 365 Personal ( 24か月版 )(オプション)
カラーSilver

※構成は販売店・販売時期・地域によって異なる場合があります。

実機レビュー

※記載内容は2026年7月23時点の情報です。製品の仕様および販売価格は、予告なく変更する可能性があります。

それでは、マウスコンピューター X4-I5U01SR-Aの実機レビューを見ていきます。今回レビューで使用したのは、以下の構成です。

項目 レビュー機の構成
CPU Intel Core Ultra 5 125U
メモリ 16GB
ストレージ 256GB SSD
ディスプレイ 14型 IPS (1920x1200, 60Hz)
カラー Silver

※販売時期や購入先によって構成が異なる場合があります。

デザイン

まずはX4-I5U01SR-Aのデザインから見ていきます。今回のカラーはシルバーで、触った質感は思ったよりもプラスチッキーさがなく、指紋も目立ちにくい仕上げになっていますね。剛性感もしっかりあって、1.09kgという軽さなのに筐体のたわみをほとんど感じさせない作りになっているのが最初の驚きでした。

正面から見たX4-I5U01SR-Aシルバーのボディに指紋が目立ちにくい上品な正面

側面から見たX4-I5U01SR-Aパームレストも指紋知らずで触り心地がいい!

天板の方も見ていきましょう。中央にマウスコンピューターのロゴが小さめに配置されていて、チーズをモチーフにしたと言われるデザインが今も受け継がれているんですね。装飾を削ぎ落としたシンプルな見た目で、変に主張しすぎないのが好印象です。

天板全体ロゴだけのシンプルな天板がむしろ潔い

天板のロゴアップこのチーズ由来のロゴ、意外と歴史あるんです

厚みは15mmとかなり薄く作られていて、カバンにもスッと収まるサイズ感です。

厚みを見せる側面15mmの薄さでカバンにもスッと収まる!

裏面は大きめの吸気口が確保されていて、ゴム足の滑り止めもしっかり効いています。ネジ穴はやや多めですが、これは3年間の無償修理保証を見越した、修理のしやすさを意識した設計だと思われます。

底面全体ゴム足の滑り止めがタイピング中もしっかり効く

カバー開閉も見事で、片手でもさっと開けられます。開ける部分にくぼみがあるので指がかかりやすいんですよね。

片手で開閉するところ

カバーを開いた状態このくぼみのおかげで片手でもさっと開く!

しかもこの機種、180度がっつり開くタイプで、デスクにピタッとつくところまで開きます。対面で画面を見せながら説明したい時に地味に便利なポイントですね。

180度開いた状態を横からデスクにピタッとつくまで180度開くのは地味にレアです

持ち運びやすさ

次に持ち運びやすさです。メーカー公称値では1.09kgとされていましたが、実測でもぴったり1.09kgでした。14インチクラスとしてはかなり軽い部類で、正直ここまで軽い14インチPCはあまり見たことがありません。

本体重量を計測実測でも1090gとウソ偽りなしの軽さ!

純正の充電器もケーブル込みで162gと軽量です。本体が軽くても充電器が重いメーカーは意外と多いんですが、この軽さは素直に評価したいポイントですね。ただ、ACプラグが本体に収納できないタイプなので、そこはもう一声欲しかったところです。ちなみにACプラグが収納できない点が気になる人は、Ankerなどの小型USB-C充電器をカバンに入れておくとかさばらずに済みますよ。

充電器を計測ケーブル込みでも162gと軽い純正充電器

片手で持ってみても本当にひょいと持ち上がる感覚で、これならオフィス内の移動や自宅内での部屋移動もサッとこなせますね😁。

片手で持ち上げる様子片手でもひょいと持てる軽さが正義

ディスプレイ品質

次にディスプレイです。公式には「広視野角ディスプレイ」とだけ書かれていてパネルの種別は明記されていませんが、実際に角度を変えて覗き込んでみても色合いがほとんど変わらなかったので、IPS液晶と同等の品質だと思われます。発色はまずまずといったところで、もっと発色の良いパネルを見慣れているだけに驚くほどではないですが、普段使いには十分な仕上がりです。

鮮やかな発色のディスプレイ普段使いには十分な発色です

斜めから見たディスプレイ斜めから覗いても色があまり変わらないのはIPS液晶ならでは

アスペクト比は16:10で縦に広い表示領域を持っているので、スクロール回数を増やすことなく画面を広く使えます。実際に16:9のノートPCと並べて同じページを表示してみても、その分だけ多くの情報を一度に見渡せますね。レポート作成や資料閲覧が多い人には結構効いてくる部分だと思います。

16:9機種との表示領域比較16:10の広い縦長画面は、スクロール回数が明らかに減ります

さらにノングレアパネルなので映り込みもほとんど気にならないですね。蛍光灯があっても反射しづらいので、照明環境を選ばず使えるのは使い勝手が良いポイントです。

映り込みの少なさノングレアで蛍光灯があってもほぼ気にならない

キーボードの打ちやすさ

キーボードをみていきましょう。国産PCらしく標準的な日本語配列で、変にキーを詰めたレイアウトにはなっていません。ただ、あまり海外展開していないはずなのに、エンターキーと括弧キーがくっついていたり、スペースキーと変換・無変換キーがくっついていたりするのは少し気になったポイントです。とはいえ入力自体には何の問題もありません。

キーボード全体のレイアウト矢印キーやHome/Endキーの印字までしっかりわかりやすい

筐体がしっかりしている分、タイピングはかなり軽快です。叩きつけてもたわみが少なく、5点中4点はつけてもいいくらいの打鍵感の良さがありますね。小気味良いタイピングが打てるので、長文入力もしやすいです。

実際にタイピングしている様子筐体の剛性感がそのままタイピングの安定感につながっています

バックライトも煌々と照らしてくれるので、暗い場所での作業も問題なくこなせます。

バックライト点灯時のキーボード暗いところでもしっかり見えるバックライト

タッチパッドの使いやすさ

タッチパッドはキーボードに対して大きめのサイズで、滑りも良く使い勝手は上々です。クリック音も意外と静かなので、周りを気にせず使える場面が多いのもポイントですね。

タッチパッドの滑りを確認滑りが良くクリック音も静かで使いやすい

3本指のマウスジェスチャーも自然に反応してくれるので、マウスなしでもこれ一つで結構使えてしまいます。膝の上で作業するような場面でも扱いやすいですね。

ジェスチャー操作の様子3本指ジェスチャーでウィンドウ一覧もサッと呼び出せます

処理性能

CPUなどの処理性能をみていきましょう。搭載しているのはインテル Core Ultra 5 プロセッサー 125Uです。PCMark 10のスコアは6398で、14インチの軽量モデルとしては結構高い方の数値です。普段のWeb閲覧やビデオ通話、Officeでの作業を複数ウィンドウ開いてマルチタスクでこなしても、カクついたりすることはなさそうですね。

PCMark10のスコア画面PCMark10で6398という結構高めのスコアです

PCMark 10 スコア目安
総合スコア 評価感 実際の使い勝手(イメージ)
~4,000 最低限 Web閲覧や簡単な作業は可能。複数タスクやタブを多く開くと重さを感じやすい。
4,000~5,000 軽作業向け 日常作業は可能だが、複数アプリの同時使用では待ち時間が出やすい。
5,000~6,500 快適(主流) このPC ほとんどの作業がストレスなくこなせる。仕事・学業・オンライン会議も安心して使える。
6,500~8,000 高性能 複数作業も余裕。軽い写真編集やプログラミングなどにも対応できる。
8,000~ かなり高性能 動画編集など重めの処理にも対応。長く使える性能で不満を感じにくい。

※PCMark 10は総合的な快適さを示す指標です。実際の体感はCPU・メモリ容量・SSD速度などによって変わる場合があります。

GPUは3DMark Steel Nomad Lightで1361というスコアでした。標準的な内蔵グラフィックスの性能で、軽いPCゲームくらいなら動かせそうな水準ですね。

3DMarkのスコア画面3DMark Steel Nomad Lightは1361。軽めのゲームなら十分いけそう

3DMark Steel Nomad Light スコア目安
スコア 評価感 実際の使い勝手(イメージ)
~400 最低限 3D性能はかなり控えめ。ゲーム用途にはあまり向きにくい。
400~900 軽い3D向け 軽めのゲームや低負荷の3D処理なら対応可能。
900~1,500 普通(主流) このPC 内蔵GPUとしては標準的。軽〜中程度のゲームを設定次第で楽しめる。
1,500~2,200 高性能 内蔵GPUとしてはかなり強め。ゲームや3D処理も快適にこなしやすい。
2,200~ かなり高性能 軽量PCとしてはトップクラスの3D性能。余裕のある描画性能。

※3DMark Steel Nomad Lightは軽量PC・内蔵GPU向けの3D性能指標です。Time Spyとはスコアレンジが異なるため、直接比較はできません。

ストレージ速度はCrystalDiskMarkでリード2455MB/s・ライト1835MB/s。爆速というほどではないですが、一般的な事務作業では困らないくらいには速いですね。

CrystalDiskMarkのスコア画面リード2455・ライト1835で事務作業には困らない速度

CrystalDiskMark シーケンシャル読み込みスコア目安
スコア 評価感 実際の使い勝手(イメージ)
~600 MB/s 最低限 HDDよりは速いが、最近のSSDとしては控えめ。アプリ起動や読み込みはやや遅く感じることがある。
600~1,500 MB/s 普通 日常用途では問題ないが、最新SSDと比べるとアプリ起動や読み込み速度はやや見劣りしやすい。
1,500~3,500 MB/s 快適(主流) このPC アプリ起動やファイル読み込みがスムーズで、普段使いでは不満が出にくい。
3,500~5,500 MB/s 高速 大きなデータの読み込みやアプリ起動もかなり快適。上位クラスのSSDらしい速さ。
5,500 MB/s~ かなり高速 高速なNVMe SSDらしい性能で、重いデータを扱う場面でも待ち時間を感じにくい。

※CrystalDiskMarkはストレージ(SSD)の速度を測る指標です。PC全体の性能ではなく、主にアプリ起動やファイル読み込みの速さに影響します。

バッテリー持ち

バッテリー評価:長め
バッテリー容量は60Whで、この薄型軽量ボディとしては容量を犠牲にしていない大容量バッテリーを積んでいるのがポイントです。軽量PCってどうしてもバッテリー容量を削りがちなんですが、このバランスの良さは結構評価したいところですね。CPUも省電力志向のCore Ultra 5 125Uなので、メーカー公称ではアイドル状態で約15.5時間、動画再生でも約8.5時間とされています。画面輝度を上げたり高負荷な処理を続けたりするとその分減りは早くなるので、外出先で丸一日ガッツリ使い切るには少し心もとないかもしれませんが、簡単なテキスト作業中心なら結構持つ印象です。

Battery reportの画面この軽量ボディにバッテリー容量約60Whと多めに搭載

ファン音と発熱

気になるファンの音と発熱もチェックしていきます。アイドル時はほとんど無音で、快適に使えるレベルでした。

アイドル時のファン音を計測アイドル時はほぼ無音で快適

高負荷時は実測で約40dB前後でした。公式には高負荷時の動作音を約23%静音化したとされていますが、僕が測った限りでは他社の同クラスPCと同じくらいの音量という印象でした。

高負荷時のファン音を計測高負荷時は他社と同程度の音量

ファン音(動作音)目安
騒音レベル 評価感 体感イメージ
30 dB未満 ほぼ無音 アイドル時 ファン音はほとんど聞こえない。図書館並みの静けさで、集中作業にも最適。
30〜35 dB 静か わずかに聞こえるが気にならないレベル。静かな部屋でも作業に集中できる。
35〜40 dB やや聞こえる 負荷時 「回ってるな」と分かる程度。作業の邪魔になりにくく許容できるレベル。
40〜45 dB うるさめ 静かな環境では気になりやすい。ヘッドフォンを使いたくなる場面もある。
45〜50 dB うるさい 長時間使用するとストレスになりやすい。冷却優先の設計といえる。
50 dB〜 かなりうるさい 高負荷時に目立つ騒音レベル。ゲーミングPC的な冷却設計で性能重視。

排気口は本体後ろ側にあるので、ファンが回ってもキーボード手前まで暖かい空気が流れてくることはありません。右手側に熱気が来ないのは地味にありがたい設計ですね。

排気口の位置排気口が後ろ側にあるので手元は熱くならない

拡張性

インターフェース部分は結構いいポイントで、拡張性はかなり高い方です。左側にHDMIとUSB-Cが2ポート、右側にはUSB-Aが1つとイヤホンジャック、USB-C、そしてケンジントンロックまで備えています。最近ケンジントンロックがあるPCはなかなかないので、ビジネス向けPCとしては使うなら貴重な存在ですね。

左側面のポート左側にHDMIとUSB-C×2を配置

右側面のポート右側にはケンジントンロックも

HDMIから4Kモニターに出力してみましたが、しっかり映りました。作業効率を上げたいときは安く買える外部モニターで拡張するのもいいでしょう。

HDMIで外部モニターに出力4Kモニターにもしっかり出力できました

さらにUSB-Cの映像出力とHDMIを組み合わせれば、最大4画面までモニター出力できることも確認できました。外付けのキーボードやマウスと組み合わせれば、このノートPC1台でもかなり作業効率が変わってきそうです。

4画面出力の様子最大4画面出力にも対応。デスクトップ環境が組めます

もしポートが足りなくなったとしても、こういったUSB-Cハブを1つ挟めば、さらにHDMIやLANケーブル、USB-Aなどのポートを増やせます。

USB-Cハブを接続ハブを1つ持っておけば大抵なんとかなります

Webカメラの実用性

内蔵Webカメラは100万画素で、最近のPCのトレンドとしては解像度低めの部類です。実際にカメラアプリで撮影してみると、確かに解像度の高さはあまり感じられませんでしたが、センサーの写りとしては明るめで、普段のビデオ通話やWeb会議には何ら問題ないレベルです。

Webカメラで撮影したテスト映像解像度は低めでも明るく映るので会議用途は十分

特筆すべきは解像度よりもプライバシーシャッターがちゃんと付いていることですね。しかもソフトウェア制御ではなく物理的なシャッターなので、映したくない時にディスプレイ上部のスイッチでサッと隠せます。この安心感は結構便利なのです。

プライバシーシャッターの操作プライバシーシャッターがあればさっとレンズを隠せて安心

スピーカー音質

スピーカーの音質もチェックしました。Amazonプライムビデオで映画を再生して確認してみましたが、高級機にあるようなどっしりとした重低音というよりは、結構軽めの音質という印象です。主観では5点中3.5くらいの評価ですね。

映画再生時の画面軽めの音質だけど聞き取りやすさは十分

とはいえサイドにスピーカーが配置されていて、広がりのある音が聞こえてくるので、聞き取りやすい位置にあるとは感じました。仕事用の音声やビデオ通話を聞き取るレベルなら問題なく、映画視聴も一応楽しめますが、より良い音質を求めるなら外部スピーカーをつけた方がいいですね。

スピーカー位置の確認サイド配置で聞き取りやすいスピーカー

セキュリティ機能

セキュリティ機能としては、顔認証や指紋認証は搭載されていません。最近の最新PCだと標準で顔認証くらいはついていることも多いので、そこは少し残念なポイントですね。とはいえ、以前まではパスワードでのログインが当たり前だったので、これがないからといって困ることは特にありません。Windows Helloによる快適なログインが少し味わえないだけ、というくらいの話です。

価格

価格の面では、Core Ultra 5とメモリ16GB、この筐体の仕上がりで、この価格ならかなりコスパはいい方だと思います。国産メーカーは価格が高くなりがちなイメージがありますが、¥176,800で買えるならその印象を覆すレベルです。ストレージを増やすとその分価格は上がりますが、3年間の無償保証がついている点まで踏まえると、総合的にはコスパの良い一台と言えるでしょう!

総評

マウスコンピューターは今回初めて触ったんですが、正直に言うと予想以上に良かったというのが率直な感想です。知名度こそLenovoやHP、DELLといったグローバルメーカーに劣りますが、剛性感のあるボディと1.09kgの軽さ、そして拡張性の高さを兼ね備えていて、実力は十分でした。顔認証がない点やスピーカー音質の軽さは気になるところですが、それを差し引いても国産の安心感込みでこの価格は魅力的です。僕は持ち運びの多い学生さんや、国産PCに安心感を求めるビジネスマンの方にぴったりの一台だと思いました。

この軽さと剛性感のバランスが今回一番の驚きでした

価格

販売サイト

Amazon
¥179,800
楽天市場 価格はサイトで確認
Yahoo!ショッピング 価格はサイトで確認

※ 価格は変動します。最新の価格・在庫は各ストアにてご確認ください。

この記事を書いた人

タクミ
タクミ
ZippyLaptop編集長 / ノートPCレビュー専門家

ノートPCレビュー・比較を専門とするガジェットブロガー。
これまでに100台以上のノートPCを実際に比較・分析し、スペックだけでなく「実際に使って快適か」という観点で評価を行っています。
特に、大学生・ビジネス用途・持ち運び重視などの「用途別選び」に強みがあり、CPU性能・重量・バッテリー・ディスプレイ品質など複数の要素を総合的に判断しておすすめを提案しています。
本サイトでは、独自の評価指標「ZippyScore」を用い、性能・携帯性・ディスプレイ・バッテリー・コスパ・接続性の6項目から客観的に比較できるよう設計しています。
初めてPCを選ぶ方でも迷わず選べるよう、「わかりやすさ」と「納得感」を重視して情報を発信しています。

Mouse X4-I5U01SR-A Mouse
X4-I5U01SR-A
¥176,800 (税込)