ZippyScore
ZippyScoreは、処理性能・携帯性・ディスプレイ・バッテリー・コスパ・接続性の6項目をもとに算出した独自評価です。
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- パフォーマンス: 処理速度・GPU性能
- 持ち運び: 画面サイズ・重量
- ディスプレイ: パネル種別・アスペクト比・リフレッシュレート
- バッテリー: バッテリー駆動時間
- コスパ: スペックと価格のバランス
- 接続性: ポートの種類と数
各項目はスペックをもとに定量的に算出しています。そのうえで編集部が製品全体を通して総合的に評価し、加点・減点を行ったうえで最終スコアを決定しています。
良い点・気になる点
良い点
- 約1.39kgの重さで、持ち運びしやすく外出先でも使いやすい
- 16GBの大容量メモリで、複数作業を同時に進めても重くなりにくい
- HDMIとUSB-Aが揃っていて、変換アダプタに頼りにくいポート構成
- 最新規格Wi-Fi 6E対応で、通信が安定しやすくオンライン作業が快適
- 指紋認証対応で、ログインが一瞬で済む
気になる点
- バッテリーが約41Whと少なめで、外で長時間使う場合は充電できる場所を確保しておきたい
- 独立したGPUがなく、重いゲームや本格的な動画編集には向きにくい
スペック
| OS | Windows 11 Home |
|---|---|
| CPU | AMD Ryzen 5 7520U (PassMark: 8,989) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 512GB |
| ディスプレイ | 14 インチ IPS液晶 (非光沢) 1920x1080 (16:9) |
| 重量 | 1.39 kg |
| インターフェース | USB-A × 2 (5Gbps)、USB-C × 1 (5Gbps)、HDMI × 1、イヤホンジャック × 1 |
| グラフィックス | AMD Radeon (G3D Mark: 2,357) |
| NPU | - |
| 生体認証 | 指紋認証 |
| バッテリー | 最大 11 時間(容量:41 Wh) |
| サイズ | 約 323 × 215 × 17.9 mm(幅×奥行×高さ) |
| Wi-Fi | Wi-Fi 6E |
| Bluetooth | Bluetooth 5.3 |
| Officeの有無 | - |
| カラー | ナチュラルシルバー |
特徴レビュー
デザイン
カラーはナチュラルシルバー。シルバー系の落ち着いたカラーリングで、オフィスにもカフェにも持ち出しやすいデザインですね✨。本体サイズは323×215×17.9mmで、14インチクラスとしてはごく標準的な厚みです。「超薄型!」というわけではないですが、カバンにスッと入れられる感覚はあるでしょう。チープすぎず、かといって高級感を前面に出しすぎない、普段使いにちょうどいいデザインだと思います。
シンプルで持ち出しやすいナチュラルシルバーの正面デザイン
スタンダードな構成のすっきりした裏面
持ち運びやすさ
本体重量は約1.39kg。めちゃくちゃ軽いわけではないですが、14インチとしては持ち運びしやすい部類に入ります🎒。毎日の通勤・通学バッグに入れても「まぁ許容範囲」と感じられる重さじゃないかなと思います。1.4kg以内に収まっているのは地味に大事なポイントで、長距離の移動でも肩や腰への負担は少なめに感じられるでしょう。USB-C充電にも対応しているので(後述)、外出時は小型の充電器を選べばトータルの荷物をスッキリさせやすいのもいいですね👍。
毎日の持ち運びを後押しする1.39kgの軽量ボディ
ディスプレイ品質
14.0インチのフルHD(1920×1080)IPS非光沢ディスプレイを搭載しています。IPSパネルなので、斜めから見ても色が崩れにくく、ちょっと体勢を変えながら作業するときにも色合いが変わらないのは◎。そして本機種は非光沢(ノングレア)仕上げなので、蛍光灯や窓の光が反射しにくく、長時間の作業でも映り込みが気になりにくいのはうれしいポイントです👀。つまり目が疲れにくいです。アスペクト比は今主流の16:10ではなく16:9のため画面への表示領域は若干少なめ。まぁ今となってはですね。昔はこれが普通でした。とはいえ普段使い用途では特に困らないレベルだと思います。
キーボードの打ちやすさ
日本語配列のキーボードを搭載しており、Copilotキーにも対応した構成です。14インチらしくキーピッチの余裕が保たれていると考えられるので、普段のタイピングはストレスなくこなせそうです⌨️。長文のレポート作成やメール返信を日常的にする人にも使いやすい設計でしょう。
普段使いをしっかりカバーする日本語配列キーボード
処理性能
CPUはAMD Ryzen 5 7520U(4コア/8スレッド)を搭載。PassMarkのマルチスレッドスコアは約8,989です。
| スコア | 評価感 | 実際の使い勝手(イメージ) |
|---|---|---|
| ~5,500 | やや動作に余裕がない | 動作の引っかかりを感じやすく、複数作業ではストレスが出やすい。快適に使うにはやや厳しい水準。 |
| 5,500~8,000 | 日常用途向け | Web閲覧やOffice、テレワーク用途なら問題なく使える水準。 |
| 8,000~12,500 | 快適(標準) このPC | 日常的なPC作業は余裕でこなせる。軽い動画編集や簡単なゲームにも対応しやすい。 |
| 12,500~20,000 | 高性能(主流) | 複数アプリでの作業も快適。重めの処理や3Dゲームにもある程度対応できる。 |
| 20,000~40,000 | かなり高性能 | 高いパフォーマンスが求められる作業やゲームでも快適に使いやすい。 |
| 40,000~ | 非常に高性能 | クリエイティブ用途や高負荷な作業でも余裕があり、長く使える高い性能。 |
※PassMark CPU MarkはマルチスレッドのCPU総合性能を測る指標です。スコアは同一CPU・テスト環境でも多少の差が出ることがあります。
このスコア帯は「普段使いをしっかりこなせる」水準です。ブラウジング・Office作業(Word・Excel・PowerPoint)・動画視聴・Web会議あたりなら快適に動いてくれるでしょう。複数タブを開きながらOfficeを使う……といった日常的なマルチタスクも、16GBのメモリのおかげで比較的余裕を持って対応できるはずです😊。複数のアプリを同時に開いても動作が重くなりにくいのは、このメモリ容量あってこそですね。一方でGPUはAMD Radeon Graphics(内蔵)で、PassMark G3D Markスコアは約2,357。
| スコア | 評価感 | 実際の使い勝手(イメージ) |
|---|---|---|
| ~1,500 | 最低限 | 3D性能はかなり控えめ。ゲームや重い3D処理にはあまり向きにくい。 |
| 1,500~3,500 | 軽い3D向け このPC | 軽めのゲームや負荷の低い3D処理なら対応しやすい。設定は控えめ寄りで考えたい。 |
| 3,500~5,500 | 普通 | 軽〜中程度のゲームやGPUを少し使う作業に対応しやすい。普段使い向け内蔵GPUとしては十分。 |
| 5,500~7,500 | 高性能 | 内蔵GPUとしてはかなり強い。軽めのゲームや画像処理もこなしやすい。 |
| 7,500~ | かなり高性能 | 内蔵GPUとしてはかなり上位。薄型ノートでもGPU性能にしっかり余裕を感じやすい。 |
※PassMark G3D Markは3D描画性能を測る指標です。内蔵GPU向けの目安のため、外部GPU搭載モデルとは直接比較できません。
本格的な3DゲームやRAW現像・4K動画編集などは苦手な構成なので、そういった用途を考えている人は買わないでください🤔。あくまで「普段使いに特化した一台」として見ておくのが正直なところです。
バッテリー持ち
バッテリー評価:普通
バッテリー容量は41Wh。カタログ値では最大11時間とされていますが、実際の使用環境(画面輝度・アプリの負荷など)によってはそれより短くなることが多いです。Ryzen 5 7520Uは省電力系のUプロセッサーなので消費電力は抑えめですが、41Whという容量自体はやや少なめな部類です🔋。軽めのブラウジングやOffice作業中心なら外出先での半日〜1日使用はなんとか対応できそうですが、長時間の動画視聴や画面輝度を高めに設定した状態では消費が早まりやすいです。外出先でしっかり使いたい日は、充電できる場所を把握しておくか、モバイルバッテリーを持ち歩くと安心でしょう。
端子の充実度
USB-A(5Gbps)×2、USB-C(5Gbps)×1、HDMI×1、3.5mmオーディオジャック×1という構成です。HDMIとUSB-Aが揃っているので、変換アダプタなしでプロジェクターや外部ディスプレイ、USBメモリなどをそのまま繋げるのが便利ですよね✅。USB-Cは1ポートのみなので、同時に複数の機器をType-Cで使いたい場面ではハブが必要になりますが、HDMIとUSB-Aがあることでカバーできる場面は多いと思います。USB-C充電にも対応しているので、外出時は軽量なUSB-C充電器1本にまとめられるのも地味に助かる仕様です。
HDMIとUSB-Aも揃う使いやすいポート構成
Webカメラの実用性
本機はプライバシーシャッター付きのWebカメラを搭載しています。カメラを使わないときに物理的にレンズを遮断できるので、「使っていないときに覗かれているかも」という不安を感じにくいのは地味にうれしいポイントです🔒。シール型のカメラカバーを別途用意する必要がなく、スッキリ使えるのは好印象ですね。
セキュリティ機能
指紋認証センサーを搭載しています。電源を入れてからの認証がスムーズで、パスワードを毎回入力する手間なくサッとログインできるのは毎日使うPCとしてかなり快適です😊。指紋認証はキーを打つ流れでそのままサッと触れるだけなので、じわじわ便利さを実感できる仕様だと思います。
価格
Ryzen 5・16GBメモリ・512GB SSDというスペック構成を考えると、同クラスのモデルの中ではかなりコスパの高い部類に入ります💰。ディスプレイや処理性能にプレミアムさはないですが、日常的な普段使い用途に必要なスペックをしっかり押さえつつ、価格を抑えて購入できる点は大きな強みです。初めてのノートPCや、サブ機として気軽に使いたい人にとって、選びやすい価格帯のモデルだと言えるでしょう。
総評
HP 14-em は、特定の用途に特化した尖ったモデルではなく、「日常の作業を無理なくこなせる、コスパの良いスタンダード機」として見るのがしっくりきます。ブラウジング・Office・動画視聴・Web会議あたりが主な使い方の人には十分すぎるくらいの構成で、約1.39kgの重量と持ち出しやすいサイズ感も合わさって、毎日持ち歩く大学生や在宅ワーク中心の社会人にとって使いやすい一台だと思います✨。正直、画面のリフレッシュレートや有機ELのような映像面での感動はないですし、バッテリーも「すごく長い」とは言いにくいです🥹。でも、「とにかく普段の作業を快適に、コスパよく」という人にはうれしい仕様が揃っています。ゲームや動画編集などの重い作業を考えている人には力不足になりやすいので、その場合は別モデルを検討するのが良いでしょう。
価格
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