ZippyScore
ZippyScoreは、処理性能・携帯性・ディスプレイ・バッテリー・コスパ・接続性の6項目をもとに算出した独自評価です。
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- パフォーマンス: 処理速度・GPU性能
- 持ち運び: 画面サイズ・重量
- ディスプレイ: パネル種別・アスペクト比・リフレッシュレート
- バッテリー: バッテリー駆動時間
- コスパ: スペックと価格のバランス
- 接続性: ポートの種類と数
各項目はスペックをもとに定量的に算出しています。そのうえで編集部が製品全体を通して総合的に評価し、加点・減点を行ったうえで最終スコアを決定しています。
良い点・気になる点
良い点
- 約1.27kgの重さで、持ち運びしやすく外出先でも使いやすい
- 32GBの大容量メモリで、複数作業を同時に進めても重くなりにくい
- 約30時間駆動の大容量バッテリーで、外出先でも電源を気にせず使いやすい
- 有機ELディスプレイで、映像が鮮やかに楽しめる
- 最新規格Wi-Fi 7対応で、通信が安定しやすくオンライン作業が快適
気になる点
- USB-Cのみなので、周辺機器を多く使う場合はハブ前提になりやすい
- ハイスペックなりの価格帯で、純粋なコスパ重視の選び方には合いにくい
スペック
| OS | Windows 11 Home |
|---|---|
| CPU | Intel Core Ultra 7 356H (PassMark: 33,574) Intel Core Ultra X9 388H (PassMark: 36,216) Intel Core Ultra 9 388H (PassMark: 36,216) |
| メモリ | 32GB / 64GB |
| ストレージ | 1TB / 2TB |
| ディスプレイ | 14 インチ 有機EL(OLED)ディスプレイ (光沢, タッチパネル, 120Hz) 2880x1800 (16:10) |
| 重量 | 1.27 kg |
| インターフェース | USB-C × 3 (Thunderbolt 4/40Gbps/PD/映像出力)、イヤホンジャック × 1 |
| グラフィックス | Intel Graphics (G3D Mark: 3,183) Intel Arc B390 (G3D Mark: 9,015) |
| NPU | 50 TOPS (Copilot+ PC 準拠) |
| 生体認証 | 顔認証 |
| バッテリー | 最大 30 時間 |
| サイズ | 約 311 × 215 × 10.7 mm(幅×奥行×高さ) |
| Wi-Fi | Wi-Fi 7 |
| Bluetooth | Bluetooth 6.0 |
| Officeの有無 | - |
| カラー | シルクサンド |
特徴レビュー
デザイン
HP OmniBook Ultra 14-kd は、HPが「匠の美と剛」と表現するアルマイト加工アルミニウムの削り出しボディを採用しています。天板に刻まれた「OMNIBOOK ULTRA」のブランドロゴも、金属成形から削り出されているため、ただのプリントロゴとは存在感がまったく違いますね✨。こういうロゴなら主張があってもむしろ好印象だと思います。カラーはシルクサンド。落ち着いた上品なベージュ系の色合いで、カフェやオフィスで取り出しても様になるデザインです。本体サイズは311×215×10.7mmで、14インチクラスとしては驚くほど薄い仕上がり。10.7mmの薄さは、バッグに入れてもかさばらない絶妙なサイズ感が期待できます。
削り出しボディが際立つスタイリッシュな正面
これなら僕もここに入れてもいいと思えるロゴ
美しすぎる裏面デザイン
10.7mmの超薄型シルエット
持ち運びやすさ
本体重量は約1.27kgです。14インチクラスとしては軽量な部類で、毎日の通勤・通学バッグに入れても十分現実的な重さだと思います。先代モデルが約1.34kgだったことを踏まえると、さらに軽量化が進んでいるのはかなり企業努力が伝わってきますね😊。10.7mmという薄さとこの重量の組み合わせは、片手でサッと持ち運びやすい構成になっているはずです。
薄型軽量ボディで片手持ちもしやすい
ディスプレイ品質
14インチ・解像度2880×1800の3K OLEDタッチディスプレイを搭載しています。有機ELパネルなので、黒の締まりと発色の豊かさはIPS液晶とは別次元の映像体験が期待できます😍。写真編集・動画視聴・コーディング、どんな用途でもこのディスプレイの恩恵を受けやすいですね。アスペクト比は16:10で縦方向が少し広く、WebページのスクロールやExcelの表示範囲が広がりやすいのも嬉しいポイントです。リフレッシュレートは最大120Hz(VRR対応)で、画面スクロールや動画再生がとても滑らかに表示されるでしょう。また、HP Eye Ease機能も搭載されているので、長時間の作業でも目が疲れにくい環境が整えやすいです👀。
有機ELの鮮やかな発色と高精細3K画面
14インチながらコンパクトにまとまった本体
キーボードの打ちやすさ
バックライト付きの日本語キーボードが搭載されています。HPはモデルごとに各国向けのキーボード部品を個別に設計する方針をとっているはずで、日本語配列でも打ちやすいレイアウトになっていることでしょう⌨️。またアルマイト加工アルミ製の筐体の剛性が、タイピング時のたわみを抑えて打ちやすさにも寄与していると考えられます。暗い場所での作業が多い人にもバックライトがあれば困らないですね。なお、掲載している写真はUS配列キーボードの場合ですが、日本向けモデルのため実際は日本語配列(JIS配列)キーボードです。
バックライト付きで暗所作業にも対応したキーボード
タッチパッドの使いやすさ
本機はハプティックトラックパッドを搭載しています。物理的なクリック機構を持たず、振動フィードバックでクリック感を再現する方式なので、パッド全面でどこを押しても均一なクリック感が得られるのが特徴です。クリック音も静かになりやすく、静かな場所でも周りを気にせず操作できそうなのはうれしいですよね✅。一度ハプティックトラックパッドに慣れると、もう普通のトラックパッドには戻れないっすよ😉
処理性能
エントリー構成はIntel Core Ultra 7 356HでPassMarkスコアは33,574。これは4K動画編集やマルチタスクにも余裕で対応できるハイパフォーマンスな水準で、普段の操作は完全にキビキビ動くと考えていいでしょう💡。
| スコア | 評価感 | 実際の使い勝手(イメージ) |
|---|---|---|
| ~5,500 | やや動作に余裕がない | 動作の引っかかりを感じやすく、複数作業ではストレスが出やすい。快適に使うにはやや厳しい水準。 |
| 5,500~8,000 | 日常用途向け | Web閲覧やOffice、テレワーク用途なら問題なく使える水準。 |
| 8,000~12,500 | 快適(標準) | 日常的なPC作業は余裕でこなせる。軽い動画編集や簡単なゲームにも対応しやすい。 |
| 12,500~20,000 | 高性能(主流) | 複数アプリでの作業も快適。重めの処理や3Dゲームにもある程度対応できる。 |
| 20,000~40,000 | かなり高性能 このPC | 高いパフォーマンスが求められる作業やゲームでも快適に使いやすい。 |
| 40,000~ | 非常に高性能 | クリエイティブ用途や高負荷な作業でも余裕があり、長く使える高い性能。 |
※PassMark CPU MarkはマルチスレッドのCPU総合性能を測る指標です。スコアは同一CPU・テスト環境でも多少の差が出ることがあります。
32GBメモリと組み合わせることで、複数のアプリを同時に開いても動作が重くなりにくい構成です。上位モデルのスプリーム構成はIntel Core Ultra 9 388H(PassMark 36,216)+64GBメモリというさらに一段上の仕様で、処理性能はさらに高くなります。
高性能CPUで4K動画編集も視野に入る処理能力
バッテリー持ち
バッテリー評価:長め
カタログ値では最大30時間という駆動時間が謳われています。ただ実際のところ、OLEDディスプレイ・120Hzリフレッシュレート・高性能Hシリーズ CPUという構成は消費電力が多い方向に働くため、実使用では公称値よりかなり短くなるとみておくのが無難です🔋。とはいえ、軽めのブラウジングやドキュメント作業が中心であれば、外出先でも一日を安心して乗り切れる可能性は十分あります。4K動画編集や高負荷な処理を続ける場面では、減りが早くなりやすい点は頭に入れておきたいところです。USB-C充電対応なので、外出時にモバイルバッテリーをサッと使えるのは何気に心強いですね。充電器もUSB-C対応なので、外出時はコンパクトなモバイルバッテリーや市販のUSB-C充電器を使いまわせるのも地味に便利なポイントです✅。
USB-C充電でモバイルバッテリーとの相性も抜群
ファン音と発熱
高性能なHシリーズCPUを搭載している分、高負荷時はそれなりに熱が発生することが予想されます。ただ、冷却機構はかなりしっかりと設計されており、熱を抑えながらパフォーマンスを維持するための工夫が凝らされていますね。排気口は小型にまとめつつも冷却効率を確保しているとされています🤔。10.7mmという超薄型ボディでこのスペックをうまく冷やせているなら、かなり完成度の高い設計と言えそうです。高負荷時のファン音については、実際の使用状況に依存するため事前の評価は難しいですが、日常的な作業では静かに使えることが多いはずです。
薄型ボディに凝縮された冷却機構
端子の充実度
ポート構成はThunderbolt 4対応USB-C×3、3.5mmイヤホンジャック×1です。Thunderbolt 4対応なので、外部ドックや高速ストレージとの接続には非常に強い仕様です。USB-C1本で充電しながら外部ディスプレイ出力も可能です💡。ただ、正直に言うとHDMIやUSB-Aがないのはちょっと惜しいなと思いますね。最近ではMacBook ProもHDMI搭載に回帰してますからね。プロジェクターや古めの周辺機器を使う場面では変換アダプタが必要になるので、ハブを一つ用意しておくと安心です。
Thunderbolt 4対応USB-C×3で高速接続が可能
Webカメラの実用性
Webカメラは500万画素あるので、まぁ綺麗に映し出すことでしょう。そしてプライバシーシャッターを搭載しています。カメラを使わないときに物理的にレンズを塞げるので、ソフトウェアに頼らずプライバシーを守れるのは安心感がありますよね🔒。テレワークや外出先での使用が多い人には特にうれしい仕様です。
セキュリティ機能
顔認証(Windows Hello)に対応しています。PC を開くだけでスムーズにロック解除が完了するので、朝の忙しい時間やちょっとした隙間時間にサッと使い始められますね😊。パスワードを毎回入力する手間がないのは、毎日使っていると地味にストレス軽減につながります。
価格
価格ですが、これだけのスペックをもつPCなので、価格帯は高めです。OLED・Thunderbolt 4・削り出しアルミボディ・ハプティックトラックパッドと、フラッグシップに求められる要素がひととおり揃っているので、「ノートPCに一切の妥協をしたくない」という人には逆に納得感がある価格設定とも言えます。ただ、コスパ優先で選ぶタイプの方には、正直ちょっと手が出しにくい価格帯だと思います。性能や質感に価値を感じられるかどうかで、評価が大きく分かれる一台ですね。でも僕的にはこのスペックなら納得の価格ですね☺️
総評
HP OmniBook Ultra 14-kd は、薄さ10.7mm・重量約1.27kgの持ち運びやすさと、PassMark 33,574のハイパフォーマンスCPU、3K OLED、最大30時間バッテリーという全部盛りの構成が魅力の一台です。毎日PCを持ち歩きながら、動画編集・写真編集・マルチタスクをガンガン使い倒したいビジネスパーソンやクリエイターに特によく合うモデルだと思います。反対に、価格が最優先の方や、HDMIやUSB-Aを多用する方にはUSB-Cハブが必須ですかね。
ただ、ノートPCに設計の美しさと高い実用性の両方を求める方なら、これだけ揃っていれば選んで後悔しにくい一台ではないでしょうか。このPCは僕も欲しいです🥹
価格
販売サイト
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