VAIO VAIO S13 (VJS136) レビュー

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タクミ
By タクミ ノートPCレビュー歴10年以上。これまでに100台以上のPCを比較・分析し、用途別に最適な1台を提案することを得意としている。
VAIO
VAIO S13 (VJS136)
1kgの軽さと長バッテリーが頼もしい、VAIOらしい上質モバイル機
3.9/5 ZippyScore
こんな人におすすめ:
  • ·毎日ノートPCを持ち歩くビジネスパーソン・学生
  • ·外出先で電源を気にしたくない人
  • ·会議や授業でHDMI・LANポートをすぐ使いたい人
こんな人はやめとけ:
  • ·暗い環境でのタイピングが多い人(バックライトキーボード非搭載)
  • ·重いゲームや本格的な動画編集が目的なら向きにくい
¥172,800
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at VAIO 公式ストア

どうもこんにちは、ZippyLaptopのタクミです。今回は VAIO VAIO S13 (VJS136) を実際に使って、デザイン、使い勝手、ディスプレイ、キーボード、性能、静音性などをチェックしました。スペック表だけでは見えにくい部分も含めて、写真つきでわかりやすくレビューしていきます。

※今回はメーカー様よりお借りしての実機レビューとなります。

ZippyScore

ZippyScoreは、処理性能・携帯性・ディスプレイ・バッテリー・コスパ・接続性の6項目をもとに算出した独自評価です。

評価基準を見る
  • パフォーマンス: 処理速度・GPU性能
  • 持ち運び: 画面サイズ・重量
  • ディスプレイ: パネル種別・アスペクト比・リフレッシュレート
  • バッテリー: バッテリー駆動時間
  • コスパ: スペックと価格のバランス
  • 接続性: ポートの種類と数

各項目はスペックをもとに定量的に算出しています。そのうえで編集部が製品全体を通して総合的に評価し、加点・減点を行ったうえで最終スコアを決定しています。

3.9 / 5
ZippyScore
パフォーマンス 3.0
持ち運び 4.3
ディスプレイ 3.7
バッテリー 5.0
コスパ 2.8
接続性 4.3

良い点・気になる点

良い点

  • 約1.04kgの軽さで、毎日の持ち運びでも負担になりにくい
  • 16GBの大容量メモリで、複数作業を同時に進めても重くなりにくい
  • カタログ値21時間駆動の長バッテリーで、外出先でも電源を気にせず使いやすい
  • USB-C・USB-A・HDMI・LANとポートが充実していて、ほぼ変換アダプタ不要
  • 顔認証+指紋認証の生体認証2種対応で、ログインが一瞬で済む

気になる点

  • キーボードのバックライト非対応で、暗い場所でのタイピングがやや不便
  • 高負荷時はファン音が気になることがある

スペック

OSWindows 11 Home
CPUIntel Core 3 100U (PassMark: 12,636)
Intel Core 5 120U (PassMark: 15,544)
Intel Core 7 150U (PassMark: 14,835)
メモリ8GB / 16GB / 32GB
ストレージ256GB / 512GB / 1TB
ディスプレイ13.3インチ IPS液晶 (非光沢, 60Hz)
1920x1200 (16:10)
重量1.02kg
インターフェースUSB-A × 2 (5Gbps)、USB-C × 2 (10Gbps/PD/映像出力)、HDMI × 1、LAN (RJ-45) × 1、イヤホンジャック × 1
グラフィックスIntel Graphics (G3D Mark: 3,183)
NPU
生体認証指紋認証, 顔認証
バッテリー最大21時間
サイズ約 299.3 × 221.1 × 19.6 mm(幅×奥行×高さ)
Wi-FiWi-Fi 6E
BluetoothBluetooth 5.3
Officeの有無
カラーブラック

実機レビュー

それでは、VAIO S13 (VJS136) の実機レビューを見ていきます。今回レビューで使用したのは、以下の構成です。

項目 レビュー機の構成
CPU Intel Core 7 150U
メモリ 16GB
ストレージ 512GB SSD
ディスプレイ 13.3型 IPS (1920x1200, 60Hz)
グラフィックス Intel Graphics

※販売時期や購入先によって構成が異なる場合があります。

デザイン

全体的な印象としては、MacBookみたいなアルミ削り出しではないんですが、カーボン系のプラスチックを各所に使っていて、意外と剛性感があるんですよね✨。持った瞬間にしっかり感がわかる仕上がりで、この辺りは国産としての品質の高さが伺えます。

IMG_8507_result.jpgカーボン系素材の正面ボディ

裏面の天板には昔ながらのVAIOロゴがドンと入っていて、僕的にはこれがまたスタイリッシュで好きっすね😄。形としても薄型に仕上がっているので、カフェや会議室で取り出してもなんか様になるデザインです。

IMG_8508_result.jpgVAIOロゴが映える天板デザイン

厚みはかなり薄くて、カバンにスッと入れられる感覚があります💼。「超薄型!」とまでは言えないけど、持ち歩くには十分なスリムさですね。

IMG_8509_result.jpgスリムな側面シルエット

裏面は正直プラスチッキーな感じはあります(笑)。ただこれが軽量化に効いているんだと思うので、まあ納得できる範囲かな。コストカットの箇所はここだな、と理解しつつ受け入れる感じです。

IMG_8510_result.jpg裏面はプラスチック素材

特筆したいのはカバーの開閉のしやすさ!片手でもわりとスッと開けられるくらいにヒンジの調節がうまくできていて、「爪を立ててがんばって開ける」みたいなストレスがないです😄。さらにディスプレイが180度まで開くので、相手にさっと画面を見せたいときや、上から覗き込みたいときに地味に役立ちますね。

IMG_8511_result.jpg片手でも開けやすいヒンジ IMG_8519_result.jpg180度フラットに開く

持ち運びやすさ

実測重量は1040g。13.3型ワイドとしてはかなり軽量な部類で、毎日バッグに入れて持ち歩いても「今日は置いていこうかな」と悩まなくて済む重さですね🎒。とにかく軽さは正義です😉。

IMG_8512_result.jpg実測1040gの軽量ボディ

充電器は実測226gで、めちゃくちゃ軽いわけではないです。ACアダプター本体・ケーブル・電源ケーブルが分離している構成なので、その分かさばりやすいのが正直なところ😅。外出時は小型のUSB-C充電器に置き換えれば、トータルの荷物をかなりスッキリさせられますよ。

IMG_8513_result.jpg充電器は実測226g

片手持ちでもすごく楽で、1kgを切るクラスになると「持ってるのを忘れる」くらいの感覚です。オフィス内でさっと移動する場面でも、ストレスなく片手でひょいと持ち運べますね👍。

IMG_8514_result.jpg片手持ちも余裕の軽さ

ディスプレイ品質

色合いは非常に良くて見やすいです。IPSパネルらしく視野角も広くて、斜めから覗いても色合いがほとんど変わらないので、複数人で画面を共有する場面でも安心感がありますね👀。

IMG_8515_result.jpg鮮やかで見やすい発色 IMG_8516_result.jpg斜めから見ても色が安定

タッチパネルは非対応です。ただ、このモデルはそこを売りにしていないので、割り切りとして理解できますね。

解像度は1920×1200でアスペクト比16:10。「やっとVAIOもこれやってくれたか!」という感じです(笑)。ちょっと前のVAIOは16:9だったんですよね。縦方向に少し広い画面なのでWebページのスクロール回数が減ったり、Excelやドキュメントで一度に見渡せる情報量が増えたりして、実際の作業でじわじわ効いてきますね📄。

IMG_8517_result.jpg16:10の縦長で作業領域が広い

ノングレア液晶なので、蛍光灯や窓からの光が映り込みにくいです。オフィスで使っても反射が気にならないのは、毎日使う上で地味に重要なポイントですよね⭕。

IMG_8518_result.jpgノングレアで映り込み少なめ

キーボードの打ちやすさ

キーレイアウトはアイソレートキーボードで、ボタン一つひとつが分離されていてかなり美しい配列ですね✨。エンターキーの形もしっくりきますし、上下左右キーも打ちやすい。キーの触り心地もプラスチッキーじゃなくて、しっとりとした感触で好印象です。ただ、パームレスト部分は指紋が目立つ素材になっていて、ここは個人的にはちょっとマイナスでした😅。

IMG_8520_result.jpg美しいアイソレートキーボード

打鍵感は正直、好みが分かれるかなというところ。高級機種のようなパチパチとした剛性感のある打鍵感というよりは、軽量化されている分やや軽めな印象を受けました。ただ、ディスプレイを開けるとキーボード部分が少し角度がついて打ちやすくなる設計は、昔ながらのVAIOの得意技ですよね😄。

IMG_8521_result.jpg開けると自然に角度がつく IMG_8531_result.jpg角度がついてタイピングしやすい

バックライトは非対応です。暗い場所での作業は少し難しいので、夜間や照明が暗いカフェでよく使う人にはここが惜しいポイントですね😔。

タッチパッドの使いやすさ

タッチパッドの滑りはすごく良いです。ガラス系の素材で指がスッと動いてくれる感じ。ただ、今はタッチパッドの大型化がトレンドになっているので、サイズ的にはちょっと小さいかなという印象はあります。また、タッチパッド自体がクリックする方式ではなく、下部に左クリック・右クリックが分離しているスタイル。個人的にはパッド全面でクリックできるタイプの方が好みなので、ここは少し慣れが必要でしたね。

IMG_8522_result.jpgクリックボタン分離型のタッチパッド

3本指でのウィンドウ切り替えなどのジェスチャー操作はちゃんとできますので、そのあたりの使い勝手は問題なしです👌。

IMG_8523_result.jpgジェスチャー操作にも対応

処理性能

PCMark 10の総合スコアは5708。一般的な作業は快適にこなせるレベルで、Web閲覧・資料作成・オンライン会議といった用途なら普段使いでストレスを感じる場面は少ないでしょう。

PCMark 10 スコア目安
総合スコア 評価感 実際の使い勝手(イメージ)
~4,000 最低限 Web閲覧や簡単な作業は可能。複数タスクやタブを多く開くと重さを感じやすい。
4,000~5,000 軽作業向け 日常作業は可能だが、複数アプリの同時使用では待ち時間が出やすい。
5,000~6,500 快適(主流) このPC ほとんどの作業がストレスなくこなせる。仕事・学業・オンライン会議も安心して使える。
6,500~8,000 高性能 複数作業も余裕。軽い写真編集やプログラミングなどにも対応できる。
8,000~ かなり高性能 動画編集など重めの処理にも対応。長く使える性能で不満を感じにくい。

※PCMark 10は総合的な快適さを示す指標です。実際の体感はCPU・メモリ容量・SSD速度などによって変わる場合があります。

IMG_8524_result.jpgPCMark 10 スコア5708

Cinebench 2026のマルチスレッドスコアは1474。やはり軽作業向けの性能と見ておくのが正直なところで、負荷の高い処理を連続してこなすのは少し苦手な構成です。日常的な用途なら問題なし、という感じですね。

Cinebench 2026 マルチコアスコア目安
スコア 評価感 実際の使い勝手(イメージ)
~1,000 最低限 軽い作業は可能だが、重い処理や複数作業では力不足を感じやすい。
1,000~2,000 軽作業向け このPC 日常用途はこなせるが、負荷の高い処理では待ち時間が出やすい。
2,000~3,000 快適(主流) 仕事・学業・オンライン会議などは十分快適。多くの人にはこのクラスで十分。
3,000~4,000 高性能 複数作業や軽〜中程度の編集、開発用途にも対応できる余裕のある性能。
4,000~ かなり高性能 動画編集や重めの処理もこなしやすく、CPU性能で不満を感じにくい。

※Cinebench 2026はCPUのマルチコア性能を測る最新の指標です。R23よりスコアが低めに出るため、直接比較はできません。

IMG_8542_result.jpgCinebench 2026 スコア1474

3DMark Steel Nomad Lightのスコアは1025。グラフィック性能はそこまで高くなく、重いゲームや本格的な映像処理は得意ではないですね。軽めのゲームならそこそこ遊べる程度と思っておいた方がよさそうです。

3DMark Steel Nomad Light スコア目安
スコア 評価感 実際の使い勝手(イメージ)
~400 最低限 3D性能はかなり控えめ。ゲーム用途にはあまり向きにくい。
400~900 軽い3D向け 軽めのゲームや低負荷の3D処理なら対応可能。
900~1,500 普通(主流) このPC 内蔵GPUとしては標準的。軽〜中程度のゲームを設定次第で楽しめる。
1,500~2,200 高性能 内蔵GPUとしてはかなり強め。ゲームや3D処理も快適にこなしやすい。
2,200~ かなり高性能 軽量PCとしてはトップクラスの3D性能。余裕のある描画性能。

※3DMark Steel Nomad Lightは軽量PC・内蔵GPU向けの3D性能指標です。Time Spyとはスコアレンジが異なるため、直接比較はできません。

IMG_8525_result.jpg3DMark Steel Nomad Light スコア1025

ストレージ速度はCrystalDiskMarkでReadが5026なので爆速です。ファイル読み込み処理はストレスなく操作できますね。

CrystalDiskMark シーケンシャル読み込みスコア目安
スコア 評価感 実際の使い勝手(イメージ)
~600 MB/s 最低限 HDDよりは速いが、最近のSSDとしては控えめ。アプリ起動や読み込みはやや遅く感じることがある。
600~1,500 MB/s 普通 日常用途では問題ないが、最新SSDと比べるとアプリ起動や読み込み速度はやや見劣りしやすい。
1,500~3,500 MB/s 快適(主流) アプリ起動やファイル読み込みがスムーズで、普段使いでは不満が出にくい。
3,500~5,500 MB/s 高速 このPC 大きなデータの読み込みやアプリ起動もかなり快適。上位クラスのSSDらしい速さ。
5,500 MB/s~ かなり高速 高速なNVMe SSDらしい性能で、重いデータを扱う場面でも待ち時間を感じにくい。

※CrystalDiskMarkはストレージ(SSD)の速度を測る指標です。PC全体の性能ではなく、主にアプリ起動やファイル読み込みの速さに影響します。

IMG_8526_result.jpgストレージ速度計測結果

バッテリー持ち

バッテリー評価:長め

搭載バッテリー容量は約51Whで、多くも少なくもない標準的な容量です。ただ、Intel Core 7 150UというUシリーズの省電力CPUを搭載しているため、カタログスペック上は最大約21時間駆動と、容量以上にバッテリーが長持ちしやすい構成になっています。軽めの作業が中心なら外出先でも使いやすい部類ですね。高負荷な作業や動画視聴を長時間続けるとその分消費は早まりますが、普段使いなら1日外出しても充電を気にしすぎなくて済むのは頼もしいです😊。

vaio13batteryreport_result.jpgBattery Reportの結果

充電方式はUSB-Cに対応しているのがいいところ。純正のACアダプターをそのまま持ち歩くのもいいですが、ANKERなどの小型USB-C充電器を別途用意しておくと、荷物がかなりコンパクトになって持ち歩きがさらに快適になりますよ🙆‍♂️。

IMG_8527_result.jpgUSB-C充電に対応

ファン音と発熱

アイドル時はほぼ無音です。静かな部屋でも全く気にならないレベルなので、集中作業でもファン音に意識が持っていかれることはないですね✅。

IMG_8528_result.jpgアイドル時はほぼ無音

負荷をかけると結構しっかりとしたファン音が出ます。主観的にも「ちょっとうるさいな」と感じる場面があったので、静かな環境でガリガリ処理させると気になるかもしれません。

IMG_8529_result.jpg負荷時はファン音がそれなりにする

また、排気口の位置が本体の左側にあるのは、個人的には気になったポイントです。最近のトレンドは背面排気が多いんですが、左側排気だと左手を本体横に置いているときに温風があたってしまって、ちょっと不快感があります。マウスを右側で使う分には問題ないですが、左手の置き場所は意識した方がよさそうですね。

IMG_8530_result.jpg排気口は左側に配置

端子の充実度

端子の充実度はかなり優秀です。USB-C×2・HDMI×1・USB-A×2に加えて、有線LANポートまで搭載されています。LANポートが直接挿せるのは、会議室やホテルの有線環境でもアダプタなしでサッとつなげるので地味にありがたいですよね😄。変換アダプタをカバンに詰め込まなくて済むのは、毎日使う上での快適さにじわじわ効いてきます。

IMG_8532_result.jpg左側ポート一覧 IMG_8534_result.jpg右側ポート一覧

HDMIポートからは4Kモニターへ60Hz出力できることを確認しました。変換アダプタなしでそのままつなげるのは当たり前のようで、やっぱり便利ですね✅。

IMG_8535_result.jpgHDMI→4Kモニターへ60Hz出力

さらにUSB-Cで4Kモニター2枚出力も確認済み。本体ディスプレイと合わせて3画面構成も可能で、デスクでの作業効率を一気に上げられますね。在宅ワーカーにはうれしい仕様です👍。

IMG_8537_result.jpgUSB-Cで4Kモニター2枚出力も可能

Webカメラの実用性

有効画素92万画素の内蔵カメラです。一般的なノートPCと同等スペックで、映りも暗すぎず普通にきれいです。ビデオ通話やオンライン会議には全く問題ないレベルで、画質で困る場面はそうそうなさそうですね。

WIN_20260422_15_26_36_Pro_result.jpgビデオ通話に十分な映り

特筆したいのがプライバシーシャッター搭載という点!物理的にカメラを隠せるので、「勝手に映ってるんじゃないか」という不安がゼロになります🔒。これは地味ですが安心感がかなり違うので、ポイント高いですよね。

IMG_8538_result.jpg物理プライバシーシャッター搭載

スピーカー音質

主観にはなりますが、この薄型・軽量ノートにしては低音がそこそこあって響きも感じられるので、ある程度聞きやすい印象でした。「薄型PCだからスピーカーはどうせ…」と思っていたら、いい意味で裏切られた感じです😮。エンターテイメント用途もそこそここなせる音質ですね。

IMG_8539_result.jpg薄型ながら音質は及第点以上。アルマゲドンを視聴!

セキュリティ機能

顔認証と指紋認証の2種類の生体認証に対応しています。フタを開いたらすぐ顔認証でログイン、電源ボタンを触れるだけで指紋認証でログインと、どちらもワンアクションで使えます。この価格帯で2種類の生体認証対応というのはなかなか見ないので、ここは結構なメリットだと感じますね👍。

価格

この機能・品質を備えていることを考えると、コスパはまあまあいい方かなという印象です。ただ、上位構成(Core 7 150U+メモリ16GB以上)になってくると価格帯がぐっと上がってくるので、そこまで行くと「同価格帯でもっとコスパいいモデルがあるんじゃないか」と悩み始めるラインかもしれません。ベースの構成ならコスパは許容範囲内、上位構成は慎重に検討してほしいですね。

総評

VAIO S13は、約1kgの軽量ボディと長バッテリー、充実したポートが揃った、オールラウンドなモバイルノートです。カーボン系素材を使った筐体の質感や、片手で開けやすいヒンジ設計など、細かいところの作り込みに「さすがVAIO」と感じる部分が随所にあります。正直、キーボードのバックライト非対応やタッチパッドのサイズ感、負荷時のファン音は惜しいポイントで、上位構成ではコスパもシビアになってくる。それでも、毎日PCを持ち歩いて外出先でもしっかり使いたいというビジネスパーソンには、選んで損はない一台です。

✅ こんな人におすすめ

  • 毎日ノートPCを持ち歩くビジネスパーソン・学生
  • 外出先で電源を気にしたくない人
  • 会議や授業でHDMI・LANポートをすぐ使いたい人
  • レポート作成やWeb閲覧を快適にこなしたい人

⚠️ こんな人は注意

  • 暗い環境でのタイピングが多い人(バックライトキーボード非搭載)
  • 重いゲームや本格的な動画編集が目的なら向きにくい

1kgの軽さと長バッテリーが頼もしい、VAIOらしい上質モバイル機

価格

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この記事を書いた人

タクミ
タクミ
ZippyLaptop編集長 / ノートPCレビュー専門家

ノートPCレビュー・比較を専門とするガジェットブロガー。
これまでに100台以上のノートPCを実際に比較・分析し、スペックだけでなく「実際に使って快適か」という観点で評価を行っています。
特に、大学生・ビジネス用途・持ち運び重視などの「用途別選び」に強みがあり、CPU性能・重量・バッテリー・ディスプレイ品質など複数の要素を総合的に判断しておすすめを提案しています。
本サイトでは、独自の評価指標「ZippyScore」を用い、性能・携帯性・ディスプレイ・バッテリー・コスパ・接続性の6項目から客観的に比較できるよう設計しています。
初めてPCを選ぶ方でも迷わず選べるよう、「わかりやすさ」と「納得感」を重視して情報を発信しています。